忍者ブログ
ついにトリスタ日記すら作ってしまった 馬鹿タヌの物語。
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、土曜日にパソコン買ってきたつかさです。

ネットするには周辺機器がいるんですが、ポイントで買いたいのでまた今度のお預け状態です。

 

まぁ。土曜日って近畿地方に台風接近してましたよね。

そんななかパソコンを見に来る客が冷やかしでないと思うのは当たり前で。

すぐに兄ちゃんがやってきました。



店員「あのー、パソコンを見に来られたんですか?」

私「えぇ、広告の10万少しのやつを」

このパソコンって一週間前は11万強で売ってたんです。

つまり処分品ですよね。だけど、1GB・80Gのそこそこのパソコンです。

dynabookなのです。白のボディが綺麗な奴です。

店員「こちら、現金払いですと21000Pカードに付けさせていただいてます」

・・・・・つまり実質は8万円程度で買えるってことなんですが、

ぶっちゃけカードのポイントってことは

現金より汎用性が劣ります。ヤマダのカードで服買えないしTSに課金も出来ません。

 

私「・・・もうちょい・・・なんとかなりません?」(親指と人差し指で何かを挟むようにして)




かなり考える店員さん。

それをじっと見る私。



店員「すいません、こちらかなり無理してるんで・・・」

うん。分かっててやった。



私「それじゃあ、何か付けてもらえません?」


かなーり考え込む店員さん。


ちょっと待っててくださいと言って、戻ってきたときに握られていたのは

マウスパッド(おそらく100円クラス)とDVD-R。




まぁ。こんなもんですよねー。

しけてやが(ry



結局保証も付けて11万弱払いました。

4年間分保証も値切ろうとしたなんて言えな(ry



今度は周辺機器をポイントで買ってきます。

どうせ電器屋にはあんまり用はありません。




ちなみにこのパソコン、通常価格で15万するなんて言えない。

それが10万近くでポイントまであんだけついてたのに、

値切ろうとしたなんて

       口が裂けても言えない。



でもね、単価が高いと、

値切りたくなるのよ。


100しか使ってない沼ドリを

2Mで募集してて


1,6Mまで値切ったなんて



口が裂けても言えない。

PR

5000ヒットも7000ヒットも何かしてなかったので、ちょっとした小説を。

もっとも、あまり良い内容じゃないんですが。














6月19日の午後5時50分。

俺は1年近くぶりにあいつのいなくなった場所に来ていた。

あのときと同じ、わずかに雲があるものの晴れ渡った空、そして湿度の混じった風。

すでに献花もされていない。塩が撒かれた後も残っていない。血を流し落とした後も。

全部が過去の物になっている。

あの日と同じ服装をして、俺はぼんやりと空を見上げる。

それから、何度行ったであろうか、その現場をぐるりとみまわす。

二台の車が通るのがつらいくらいの十字路。それだけだ。

素直にそのときは携帯を使いながら運転するやつとか飲酒運転するやつとかその時点で死ねとか

思ったりもするが、それだけだ。

犯人を見つけたら園崎式の拷問をした後両手をミンチにしてミキサーに掛けて飲ませるくらい

平気でできるだろうが、今は想像することすらしんどい。

すっかりとあいつのことを考えることも少なくなった。

昔は、何も考えずとも頭をかすめた物だけれども。あの声しか鮮明に思い出せない。

写真は、持っていないから。

一年前の今、あいつはここで死んだ。

事故だった。

自分が会いたいとかメールをしてきたくせに、しっかりとすっぽかして。

そのせいで別れも何もなしで終わってしまったせいで、俺はちゅうぶらりんのまま

一年という時間を過ごしてきたのだ。

涙も枯れた。ぼんやりと過ごすこともした。年が一つ進んで、大学の4年になった。内定ももらった。

聞こえているわけもないけれど、空に向かってつぶやく。

「なぁ。そっちの調子はどうだ?」

「こっちはいろいろあったよ」

「大学も単位全部取ったし、内定ももらった」

「それから・・・・なんだろうな」

その声は、誰に届くこともなく消える。

空しく宙を掻いてゆったりと消える。

ほんの少しだけ笑って、煙草に火を灯す。フィリップモリスの、ライト。

あいつのにおいがほんの少しだけ漂う。こんなごまかしも、一年経てば常習に変わった。

「・・・・・・少し待っててくれ。あと60年くらいしたらそっち行くから。

知ったけど、人があんなふうに泣くなら、俺はまだ死ねないから」

本当に、3歳児のように泣きじゃくったことを思い出す。

空調と消毒薬の効いたあの集中治療室も一緒に。

そのときの貌が一瞬よぎる。

俺は、口から紫煙を吐き出して一番綺麗だったころのあいつを思い出した。

全部が、過去形なのだ。

携帯の液晶にはっきりと記された時刻は間違いなくあのときから31536000秒もの

時間が過ぎていることを教えてくれる。

「俺、生きるために歩くわ。ずっと一人って訳にはいかないだろうけど」

さら、と風が吹いた。

血を、洗い流して塩を撒いていた場所で、それをはっきり見た現場で。

警官が走り回っていた現場で。

あいつが心停止したこの場所で。

「・・・・・・さよなら」

風にながれて、俺の言葉は消えた。

それだけ言うためにここにきたんだったな。

思い返してほんの少しだけ目を細める。

そのとき、唐突にジーンズから振動音が響いた。

電話だ。

『もしもし』

『ほんまにひさしぶり。きてくれたんやね』

ディスプレイも見ずに通話ボタンを押すと、あまりにも懐かしい声が耳に届いた。

『え・・・・?』

甘く、優しい声。

『約束まもれんでごめんな。こっちはこっちでのんびりやってるから』

『・・・・・・そっか』

『たくさん優しくてくれてありがと。そろそろ、好きにしていいよ』

『あぁ・・・あんな。俺と短い間やけど、一緒にいてくれてありがとう』

『こちらこそ。・・・・・本当はもっともっと一緒にいるはずやったのに。ごめんな』

『まったく・・・怪我したら泣くから、なんて言ったのは誰だよ』

『申し訳ありませんです少佐。・・・私ね、もっと生きたかった』

ぐっ、と拳を握りしめる。肩が震えて止まらない。

『・・・・・・俺も。俺も一緒に生きたかったよ』

言うと同時に、涙がこぼれた。声は曇らなかった。

『頑張って生きてね』

『まかせろ。・・・ありがとう』

『うん、ありがと。・・・さよなら』

『さよならって・・・・・・待って・・・待ってくれ。

俺はまだまだ言いたいことがあるんだ報告したいことたくさんあるんだ俺は・・・俺は・・・』

『知ってるよ。その想いは別の人にあげて。

大丈夫だよ。

愛することが怖くなったとしても貴方ならきっと』

一瞬鼻詰まったような声になったが、あいつは続けた。

『一人で生きるんでしょ?・・・がんばんなさい。愚痴なら聞いてあげるから。

それじゃあ・・・ありがとう。私の年齢になるまでは、せめて死なないでね。

君が生きていけるように、私はいつでも祈っています』

それを最後に通話が切れた。

着信履歴は、残っていなかった。

目を閉じて、鼻でため息。枯れたと思ったが頬が濡れきっている。

どれだけ願ったことか。それが叶えられた。たとえ一方的に終わってしまったとしても。

また、はなしたいだなんて、叶えられるとも思わなかった。

あれは幻だったのか。それとも。

それは。

60年くらいしたら聞いてみることにする。

上を見上げ、それから前をまっすぐ見据えてゆっくりと家路を歩き出す。

電車で2時間。

その間、のんびり眠ることにしよう。

すっかりと夜のとばりが降りていた。




モチーフ↓


pya! Disappointed Love 


反省点のたくさん残る作品でした。

もっと精進しなければ。

SMILEVIDEO

古泉ナース~ガチのテーマ~Ver.菓苗

2分14秒
再生:19,756
コメント:3,189

古泉ナース~ガチのテーマ~Ver.菓苗

※お下品注意 一発録り。声死んでます。最後が歌いたいがために作りました。歌ってみたmylist/895335/11...

吹出

やらないか wwwwwwwwww えええええ これはひどい 下てwwww...

吹出

























ここまで酷い物もあるもんですね。
可愛い声で・・・・・・ふじょしは恐ろしいです。




あ。


別にこんな会話くらいいくらでも聞いてるか。



こんにちは、ひとんちのパソコンからつかさです。

今日電車に乗っていたのですが。



ステテコにTシャツをインしたすてきな姿のおばあさんが
電車に駆け込んできて、その瞬間を見ていたのですが。

乗ってこないのです。



もちろんプラットホームにもいません、乗り込んでくるドアと私は
ほんの1メートルほどしか距離がありません。



・・・・・・・・・・・・・あれ?




えーーーーーっと??
その後電車は走り出したのですが、プラットホームにその
おばあさんの姿を見ることはありませんでした。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??





あぁ。



夏の風物詩だったのかぁ☆ミ



それとも、実は電車のドアとこの世は境になっていて
並列時空に紛れ込んでしまうのか。
なんだったんでしょうね。あのおばあさんは。





パソコンは復旧してません、つかさです。



このスタイルの異様にいいお姉さんを知ってますか?

ブリーチの松本乱菊さんです。




なんでこんな人が出てきてるかって言うと。

中の人の体験したお話が書きたかったから。

ぶっちゃけブリーチオタでないと分かりません。私は違いますが。





とある先輩とのお話ししてました。

そのかた、男性ですが上記のお姉さんのコスをする兵(つわもの)

であります。

話すネタもないので、アニメオリジナル展開でその乱菊さんが

活躍した回のことを振ってみたのですが。




先輩「あぁーあれなぁwあれで乱菊さんをやってる人のブログみたらさ、
今回のキャスト見てみてください、松本乱菊が一番上に出てるんですよって本人も書いとったなぁ・・・。乱菊さん全く本編活躍せんしなぁ」



私「ですねぇ・・・灰猫(乱菊さんの刀)の能力って明らかになってませんしね」



先輩「せやねんよなぁ・・・・一番ブリーチキャラの中で乱菊さん好きやのに。夜一さんとかもすきやけど、その差が天地ほどもあるからなぁ







そんなに好きですか、乱菊さん。




先輩「んでな、なんかオタ丸出しな高校生二人がさぁ、アニメイトの前で乱菊っていらんよなぁとか、織姫の劣化コピーとか言うからな、駐車場にまで連れ出して説教したったわ。」







主義主張は大切ですが、とりあえず落ち着きましょう。







先輩「もし俺の機嫌悪かったら殴り倒しとったわ~。

アニメイトの前でキャラの悪口言ったらあかんやろ~」









マジで落ち着きましょう。






肝に銘じておきますから。












なにはともあれ、好きなこと否定されるとむかつくよねって話です。

今朝、パソコンを開いてみてへこみました。

真っ青な画面に白い文字で、




UNKNOWN HARD ERROR



・・・・・・・・・・・・・・・

 

(分からんやばいエラーがあるねん)ですか

そうですか。



・・・・・・・・・・・・・・・・・



壊れちゃった☆



しばらくの間物理的にログインできません。

サポートサービス受けてきます。


用事があるならお電話どうぞー





忍者ブログ [PR]
中の人
<拙著>
つかさ
ブログ内検索
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新トラックバック
最新コメント
[02/14 つかさ]
[02/03 ひの]
[02/03 かいじろ]
[01/17 つかさ]
[01/17 かいじろ@歌乃華]
バーコード
カウンター
about リンク
リンクフリーです。 挨拶不要ですが 一言コメントなり メールなりに 挨拶くれると喜びます。
http://kusanagi86.blog.shinobi.jp/ バナーはないです。 作り方教えてください。
メールアドレス
laugh-maker2@hotmail.co.jp 贈られると飛び跳ねて喜びます
アクセス解析