オフ会とか（１）

こめきちが、京都に来ると言うことで「遊びに来い」

といいました。すんなり了承が返ってきました。

土曜日に遊んできました。

そんなことの話。







待ち合わせ時間を決めるのも集合の３時間前とかけっこうばたばたしながら

私は待ち合わせの駅へ向かっておりました。

はっきりいってオフなんぞ初めてなので、そこそこ古い友人のこめさん相手ですが

結構緊張しておりました。一駅一駅距離が縮まるたびにそれをでかくしながら。


あいてはこめだ、こめ。などと心で呟いてましたが全くの無駄でした。

そして駅を降りて指定した場所で待っておりました。


この時点で緊張具合はＭＡＸ近かったのです（チキン）


指定時間より前に到着するというメールが来ていたのでまずもういるだろうと

当たりをつけて、待っておりました。

つかささん、一切こめさんの外見について聞かされておらずこちらの服装を教えておいたので

そうだとわかれば声をかけてくることでしょうなどと思いながら。


・・・・こない。


そして時間を引き延ばされるごとに緊張は


ＭＡＸを超えていきます。



んで、冷静に考えてみよう。

学生にとっては夏休み、キャリーバックを持った２０歳前後の女性なんて笑うほどいます。

休憩のボックスで、それっぽい人が入ってくるたびにびくつく私。

かーなーり、緊張してました。

そんな緊張状態が１５分ほど続いた頃でしょうか、携帯が鳴りました。


「これは・・・迷子　（＾＾）/」



緊張が全部すっ飛びました。



結局普通にあうことができました。緊張なんてどっかにすっ飛んでました。

だからなのか、こめさんだからなのかしょっぱなから自然に話すことができました。

これが、こめのねらいだったのかどうかは定かではありません。

こめを引き連れてやってきたのは、喫茶店です。ただし









冥土喫茶でありましたが。

つかささんの周りにはろくにこういうのに一緒に行ってくれる人がいないので

誘いました。女の子大好きなこめさんですから喜ぶことでしょう。

つってもメイド喫茶初体験はつかささんも同様です。

「つかささんとメイドに会ってみたい」


と事前に言ってましたしね。

できれば同系列でないことを祈ります、はおいといて

そこでのメイドは一つ一つの動作が洗練されていて、むしろかっこいいの

領域なのでした。

味も結構よくて冥土喫茶をしっかりとなめていた私としては反省です。

店から出るときに、

「いってらっしゃいませ、ご主人様」


といわれて全く同じように少しうれしくなった二人なのでした。

はいはい所詮おたくおたく。






次は、三宮カオスロードと、神戸でのお話。